『クイーン(女王)』の定義について

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Tomoko HoevenさんFacebookより

先日、クイーンロマーナが『カナダ憲章』(注: 『憲法』ではありません)について語っていた際、とても印象的なことを話していました。

『クイーン(女王)』の定義についてです。

ロマーナ女王は

『クイーン』とは、かつてロマーナの先祖がそうであったように、

『その民の平和で安全で幸福な生活を守る為に、そこにいる存在』

であって、

エリザベス女王のような『偽の血統の者が、国家と言う名の偽の企業の下で、私利私欲を貪る為に国民を搾取するような存在』を指して言うのではない

と、はっきりと言及しています。

『民の幸福の為に、それを率いる者』をクイーンと呼ぶのであり、

決して、『人々に犠牲を強いる為に高位にある者』を、そう呼ぶのではないと。

近日中に、再び、ロマーナチームの主要メンバーであるレアンヌ・マッカーサーさんにインタビューを行うことを予定しています。

そこで、基本的な理解を更に深める為に、カナダが、カナダと言う国(厳密にはカナダは国ではなく『企業体』です)になる前の歴史と、『コモン・ロー(自然法)』の意味、クイーン・ロマーナが、なぜカナダの正当/合法的なクイーンとして選ばれたのか、などについても取り上げたいと思っています。

クイーン・ロマーナに関して、もっとお知りになりたい方は、まずは、私が先日あげた動画をお聴きください。

他の色々な興味深いトピックと共に、クイーンの正当性/合法性に関しては、既にその中で語られています。

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